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ニューオータニイン横浜プレミアム|朝食・部屋など宿泊正直レビュー

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ニューオータニイン横浜プレミアムに宿泊してきました。

今回はホテルニューオータニイン横浜プレミアムの実体験を含めて紹介していきたいと思います。

※あくまで私の体験談です。時期や部屋によっては状況が異なる場合がありますのでその点はご了承ください。

宿泊を検討される際は最新情報をご確認ください。

目次

ニューオータニイン横浜プレミアムとは?

画像はイメージです

2010年3月にオープンしたホテルです。

場所は根岸線・京浜東北線桜木町駅から直結です。

宿泊ができるのはもちろん、レストランのみの利用もできます。

宿泊料金と宿泊プラン

宿泊プランはたくさんのプランがあり、そのプランに応じて料金も変わってきます。

【シティビュー・スタンダードツイン】最大2名

料金:1泊1部屋 ¥18,000~

【シティビュー・スーペリアダブル】最大2名

料金:1泊1部屋 ¥13,000~

【シティビュー・デラックスダブル】最大2名

料金:1泊1部屋 ¥15,000~

シティビューの部屋はビジネスで宿泊する方が作業しやすいようなテーブルを完備しています。

すべての部屋がユニットバスになっています。

【ベイビュー・スーペリアツイン】最大3名

料金:1泊1部屋 ¥18,000~

【ベイビュー・デラックスツイン】最大2名

料金:1泊1部屋 ¥20,500~

【ベイビュー・コーナーデラックス】最大4名

料金:1泊1部屋 ¥24,000~

【ベイビュー・コンフォートルーム】最大2名

料金:1泊1部屋 ¥20,500~

ベイビューの部屋は観覧車などを見ることができます

観光客や記念日や誕生日のお祝い事に向いています

※料金は2024年10月現在の金額です。

ご利用の際は公式HPで最新情報をご確認ください。

アメニティ

【全部屋共通のアメニティ】

・シャンプー、リンス

・ボディーソープ

・ハンド&フェイスソープ

・スリッパ

・コーヒー

・お茶

【3Fロビーに置いてあるアメニティ】

・歯ブラシ

・シェービング(T字髭剃り)

・ウォッシュタオル

・ヘアブラシ

・コットン

・綿棒

・シャワーキャップ

【部屋によって置いてあるアメニティ】

・メイク落とし

・保湿化粧液

・乳液

・バスソルト

共通のアメニティ以外に必要なものがあれば、3Fロビーに置いてあるアメニティを持っていくことが可能です。

上記のアメニティ以外にもバスタオルやルームウェアなどが置いてあります。

レストラン利用

レストランは「下町 DINING & CAFE THE sea」という名前です。

【朝食】

営業時間 7:00~10:00

料金 大人:3,500円 小学生:1,500

【ランチ】

営業時間 11:30~14:30

料金 大人:3,650円~ 小学生:1,800円~

【ディナー】

営業時間 17:30~21:00(金曜日、土曜日、祝日前は22:00まで)

料金 コースは7,000円から、その他ビュッフェの付いたメニューも豊富にある

【喫茶】

営業時間11:30~21:00(金曜、土曜、祝日前は22:00まで)

料金 アフタヌーンティー 4,000円 

甘いものだけではなく、お食事系のメニューも用意されている

ニューオータニイン横浜プレミアム宿泊体験

フロント接客

フロントは静かで過ごしやすい雰囲気です。

最大で3人で受付の対応をしているので、多少混雑していてもすぐに順番が回ってきます

丁寧な対応で、日本語以外の言語を話せるスタッフもいるので外国人観光客の方も問題なく宿泊できます。

そのため日本人と外国人観光客の割合は半々くらい、むしろ外国人観光客の方が多いくらいでした。

宿泊した部屋を紹介

今回利用した部屋は「ベイビュー・コーナーデラックス」です。

部屋は文句なしの広さと綺麗さでした。

アメニティは全て備え付けてあるので、3Fロビーから持ってくる必要はありません。

ベッドのマットレスはエアウィーヴで、ドライヤーはリファが置いてあり、品質のいいものが使われていました。

朝食

朝食は7:00~10:00までの時間で利用可能です。

ビュッフェ形式で好きなものを選ぶことができます。

ニューオータニインの特徴はオムレツを目の前で作ってくれることです。

オーダーをしたらすぐに目の前でシェフがオムレツを作ってくれます。

時期によってメニューは変わると思いますが、今回あったメニューを簡単に紹介します。

ドリンクバー(温かい飲み物から冷たい飲み物まで)

サラダバー(コーンやレタスなどの野菜が単体でおいてあるので、自分が食べたい野菜でサラダを作れる

数種類のドレッシングもありました。)

小鉢系(卵焼きや梅干し、切り干し大根などの小鉢系のおかず)

カレー

うどん

ご飯(白米と雑穀米の2種類のお米)

パン(ミニ食パンやデニッシュ系のパンまで5種類ほど)

総菜系(ベーコンやソーセージなどの王道のおかずから、シュウマイやメンチカツも)

フルーツ(生のフルーツが数種類、他にもナタデココなど)

コーンフレーク(コーンフレークが3種類ほど)

簡単に書きましたが、ここに書いていないおかずも数種類ありました。

全部のメニューが気になる方は、ぜひ宿泊してみてくださいね。

よかったこと

ニューオータニイン横浜の「ベイビュー・コーナーデラックス」に宿泊して良かったことをいくつか紹介します。

部屋が広い

ベイビュー・コーナーデラックスに宿泊したので、当たり前ではありますが部屋が広かったです。

ベッドルームとして使う部屋以外に、イスと机が置いてあってゆっくりできる部屋がありました。

夜景を見ながらお茶ができ、とてもくつろぐことができました。

チェックアウトが遅い

だいたいのホテルは10:00までにチェックアウト時間になっていることが多いですがニューオータニイン横浜では11:00がチェックアウト時間になっています。

またレイトチェックアウトを選択すると12:00まで滞在することが可能です。

朝が弱い人や予定が午後からある人にとっては嬉しいポイントです。

バス・トイレが別になっている

ニューオータニイン横浜の部屋はほとんどがユニットバスの作りになっています。

しかしベイビュー・コーナーデラックスではトイレとお風呂が完全に別になっています。

そのため一緒に宿泊した人がお風呂に入っている時に、気にせずにトイレを利用することが可能です。

衛生面でも嬉しいポイントですよね。

残念だったこと

逆にニューオータニイン横浜の「ベイビュー・コーナーデラックス」に宿泊して少し残念だなと思ったことを紹介します。

テレビが少し古い

テレビがアマゾンプライムやネットフリックスなどの動画が見れないタイプでした。

YouTubeは設定すれば見れるようでしたが、私が宿泊したタイミングでは接続はするものの画面がフリーズしてしまい見ることはできませんでした。

普段動画を見る人にとっては少し残念なポイントかなと思います。

Wi-Fiが遅い

上の内容に繋がってくるかもしれませんが、Wi-Fiが遅いなと感じました。

館内のWi-Fiがあるのですが、それに接続すると検索や動画視聴などがスムーズにできませんでした。

そのため私はWi-Fiは使わずに過ごしました。

仕事などでWi-Fiが必要な場合は注意が必要かもしれません。

周辺施設情報

根岸線・京浜東北線桜木町駅から徒歩1分のところにあります。

改札を出たらほぼ目の前にあるので、雨の日もほとんど濡れずに行くことができます。

ニューオータニイン横浜はコレットマーレという商業施設の上に入っています。

そのため、ご飯やショッピング、映画などを楽しむことができます。

近くにはよこはまコスモワールドカップヌードルミュージアム赤レンガ倉庫などもあり、観光する場所もたくさんあります。

まとめ

ニューオータニイン横浜のベイビュー・コーナーデラックスの部屋に泊まって、優雅な時間を過ごしてきました。

残念な点もありましたが、夜景を見ながらゆっくり過ごすことができる素敵なホテルです。

宿泊を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

こんにちは!ご訪問ありがとうございます。
転勤族を楽しんでいる20代主婦のぱやみです。

食べることや旅行に行くことが大好きです。

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